先ほど無事神戸に到着しました。
東北ボランティアに行って終わりではなく、これから報告会での発表に向けて全員で形にしていきたいと思います。
2019年7月26日金曜日
4日目 解団式
いよいよ最終日となりました。バス2台に分かれての移動になるため、宿泊施設前にて解団式を行いました。この4日間で学んだことを神戸に帰ってからも家族、友人など様々な人に伝え、被災者の方々の思いを語り継いでほしいと思います。
3日目 震災体験を聴く
震災で津波被害を受けた旧野蒜小学校跡地に作られたKIBOTCHAという施設にて斎藤先生、被災者でご自身も津波にのまれたという経験を持つ安倍志摩子さん、大学生で高校生の頃から語り部を続ける小山綾さんにお話をうかがいました。
総括では、斎藤先生よりこれからの「心の復興」には「傾聴ボランティア」が重要であるというお話をいただきました。「聴く」ということの持つ意味について深く考えさせられました。
3日目 ディスカバリーセンター
閖上を訪問した後は、ディスカバリーセンターへ向かいました。ディスカバリーセンターには国内で唯一展示されている科学地球儀 Science On a Sphereがあり、地球規模からみた災害について学びました。
2019年7月25日木曜日
2019年7月24日水曜日
2日目 16歳の語り部
16歳の頃から語り部活動をされている雁部那由多さんに震災当時や、語り部活動を始めてからの思いなど多くの話を聞かせていただきました。講話の後には雁部さんに直接質問する姿がみられ、雁部さんのお話に全員が聞き入っていました。
2日目 防災ワークショップ
石巻西高校 元校長で、震災当時 避難所運営で指揮をとられていた齋藤幸男先生にご講義いただきました。その後生徒10班、教員1班に分かれて避難所運営のワークショップを行いました。生徒ならではの視点で、非常に活発な協議を行うことができました。
2019年7月23日火曜日
2019年7月22日月曜日
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